個人練習

最初のレッスンは楽しかった。自分で音を出すという、ピアノやギター、ウクレレとは違う感覚。

で、早速翌日からレッスン室を借りて個人練習。17時半の予約を入れてました。予約時には名前と使用楽器を言います。使用楽器を予め準備するためのよう。

10分前くらいに教室へ行って、予約している旨を告げると、貸出の楽器(テナーがないので、アルトです)を教室の方が使用するレッスン室まで運んでくれます。全く、至れり尽くせりです。自分で運ぶのに。

で、係に方からリードは持っているかと聞かれましたが、最初のレッスンのとき使用したリードは渡してもらわなかったので、新しいリードを持ってきてくれました。3ヶ月のレッスン期間中はリードは教室で提供されるそうです。これも至れり尽くせりですな。

で、楽器等を取り出して早速組立。

リードの表裏が最初分からず、スマホで調べて、こっちが上ねと確認して装着。その段階で少し吹いてみる。が、妙に甲高いあまりよいとは言えない音がする。えー、何か付け方おかしいのかといろいろ試すが改善しない。とりあえずネックに装着して吹いてみるかということにし、装着して吹いてみると、最初のレッスンのときにやったのと同様の音が出た。これでええんかなぁと、ネックを本体に装着してみて、吹いてみると、まあそれらしい音がする。これで装着完了だと自分に言い聞かせて、練習を開始しました。

最初のレッスンの復習ということで、使用テキストの該当箇所を何回か吹いていると、またあっという間に30分の時間が経過して、終了って感じです。

タンギングも試みましたが、やっぱり分からん。先生は、タンギングは初心者の壁のうちの1つです。と言っておられました。壁を越えることはできるのか?

練習終了で、本来なら楽器の掃除をして返却なのだけれど、やり方習っていないということで、係の方がこっちでやっておきますので、そのままでいーですよ。との優しいお言葉。甘えて、そのまま教室を去った次第。

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