レッスン開始時の用意(コスト)

サックスをやるとして、楽器以外にもいろいろ必要らしい。

ちなみに、楽器本体はとりあえず初回は教室で借りることになる。初回でやる気がブーストしたら、楽器は買っちゃうか。

それはそれとして、初回に向けたコストなどは次のとおり。

3ヶ月コースなので、教室の入会金は免除とのこと

それから、3ヶ月分のレッスン費 3万3000円(税込み 以下同じ)

教材費 4400円

ここまでで締めて金3万7400円也

マウスピースとリガチャーなど これは音楽教室で申込時に何か注文させられたので、最初のレッスンのときに代金を支払って受け取ることになります。

マウスピースは4455円

マウスピースキャップというものも必要らしく、968円

リガチャーは2750円

楽器のお手入れのスワブというもの 1633円(10%引きとのこと)

以上が合計9806円也

これを合計すると、4万7206円になりますな。

とりあえず、今まで買ったもの

12月開始を決めたが、それまでどうするか。ということで、とりあえず書籍を購入した。まあ、何か稽古ごとをするときには、ほぼ本を結構買い込むタイプで、今回もご多分に漏れず、既に数冊を買っている。

現在までに購入したのは以下の書籍。まだ、楽器も買っていないのに・・・

まるごとサックスの本

サックス・プレーヤーのための全知識

サクソフォーン演奏技法

うまくなろう!サクソフォーン (Band Journal Book) 

サクソフォーン教本 (管楽器メソード・シリーズ) 

どの楽器にしようか。

一応、サックスは確定。

サックスの内、今考えているのはテナーサックスです。

本を読んでいると、アルトサックスが初心者にはよい的な記述をまま見かけるけれども、別に道を究めるわけでもなく、趣味なのだからやりたいものをやる。

ということで、やっぱりテナーだ。

そこまで決まったところで、数あるテナーサックスの内何を選ぶか。この前下見に数軒の楽器屋を見てきました。

1軒目 管楽器専門店ヴェリバ

御堂筋線の新大阪から少し南西にある小ぶりなお店。横に工房?があるそう。

若い男性の店員さんが親切に相手をしてくれた。修理とか行きやすそうだし、対応してくれそうな感じ。forestoneのサックス推し。

2軒目 ヤマハミュージック 大阪なんば店

とりあえず、ヤマハの大きなお店。四つ橋筋沿いにある立派なビル。サックスは2階にあった。女性の店員さんが数名いたが、特に話しかけられることなく(不親切ということではなく、多分こちらから話しかければ相手をしてくれるのだろう)、楽器を見て回った。

ヤマハのサックスはほぼ並んでいる。また、選定品も多数。場所は少し不便かも。

3軒目 三木楽器 wind forest

心斎橋筋を長堀から更に北へ抜けたアーケードにあるビル内にある。ここも特に話しかけられることなく、見て回る。ヤマハはショーケース内にあるのでガラス越しだったが、ここでは台の上にむき出しで並んでいる。価格札の価格に斜め線が入っていたので、ディスカウントがあるのだろう。

で、現時点での候補は、以下のところだけど、レッスンが始まったら、講師の先生の意見も聞いてみるかな。どれもそれなりの金額で、もっと安いのもあるけれど、まあこれくらいは買える範囲やね。(もっとも、挫折したら無駄もいいとこだが、今は盛り上がっているので、そういうことは考えない)

ヤマハ YTS-82Z

ヤマハ YTS-62

Forestone Tenor Saxophone – RX

ただ、問題は本やネットには、吹ける人に来てもらって選んでもらえということが書いてあるが、そんな人どこにいるのやら。少なくとも、そんな知り合いはいない。

この点、1軒目の店員さんに聞いたところ、結局店できちんと調整がされているかどうかなのだとも言う。本当にそうかどうかもよく分からないが、選んでくれる専門家なんか知らないので、まあ出たとこ勝負にするか、ヤマハにあるような選定品を買うといったところか。

sax をはじめてみる

今年はじめころにサックスをはじめて見ようと思っていた。ところが、コロナでそれどころではない。

ということでのびのびになっていたが、漸く少しはましになったと思い(また、最近まずい状態になりつつあるようだが)、ヤマハの大人の音楽教室の体験レッスンに11月10日に行ってみた。

30分の体験だが、サックスの組立、説明、少し吹いてみる、ドレミを吹いたあたりで終了。その後、ヤマハの窓口の人と話して、あれよあれよという間に申込を完了。(まあ、やるつもりだったんだけどね)

12月から火曜日にレッスンを開始することなった。